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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

今回の畜舎の規制緩和自体は悪いとは思いませんが、現行の建築基準法にのっとった建築も選択できるという仕組みもありますので、その点は非常に考えられているなというふうには理解しております。  しかしながら、何度も申し上げるように、命と財産を守る最低の基準という原理原則から経済効率を理由に技術基準を逸脱してもよいという前例をつくることに対しては、非常に異を唱えたいと思います。

石垣のりこ

2020-03-17 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ですから、その規制緩和自体が悪いかどうかについては、なかなか、蹴散らしてくださいと言われて、蹴散らすとも言えないんですが。  しかし、これは、私は、農林水産行政を一応今預かっておりますので、やはり現場の声を聞くことが大事だと思っておりますので、この間、御質問いただいて、さまざま御意見いただいておりますので、また国交省ともしっかり話をしたいと思います。

江藤拓

2017-06-13 第193回国会 参議院 内閣委員会 第12号

実際始まっていて、規制緩和自体も、民間意見も聞いて、国会という最高の意思決定機関で御承認をいただいて法律になって、始まって三年しかたっていない。実質三年丸々たっているわけじゃなくて、実際に動いているのはそんなにないから、そういう意味では、現時点でそれだけを見直しをするというのが果たしてチェックとしてその具体性があるのかな、その効果があるのかなと思っています。

上月良祐

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

大臣にもちょっと御感想をお伺いしたいんですが、特区での規制緩和というのは、その規制緩和自体が、私、目的ではないと思うんですね。それはあくまで手段であって、何かを成し遂げたいという目標、目的が、更に奥のものがあって、大きなものがあって、そのためのあくまで手段、そのためのチャレンジだと思うんです。

上月良祐

2013-11-19 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

ですから、私は、よく規制緩和自体は間違っていなかったという話もありますけれども、特に行政の方から出されますけれども、しかし、実は規制緩和というのは規制緩和前からあったということを指摘をして、この点での行政の責任というのもあるということも言っておきたいと思います。  さて、次の質問に移りたいと思いますが、下限割れ運賃についてであります。大阪府下では、九五年当時の営業収入は一日四万三千円でありました。

辰已孝太郎

2007-05-09 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

こういうことになりますと、私は需給調整規制緩和自体はやってよかった、全くやらない方がいい、もともとの方がよかったんだと主張する方もいらっしゃいますが、私は、こういったことによって経営者のビジネスに対するマインドというものは随分変わってきたと思いますし、安閑としてはいられないというような中で、プラスももちろんあった、これは決して否定するわけではございません。

赤羽一嘉

2006-03-16 第164回国会 参議院 内閣委員会 第3号

特に、この特区担当の部署と内閣府としては、取りあえずこれが特区になりました、なりましたって数をやっぱり並べると、おお、よく頑張っているなという評価になるわけでありますけれども、本来、この提案数の数を増やすことが規制緩和自体自己目的になっては私はならないと思いますし、また、大臣、本当首振っていらっしゃるんで相当もう自覚を持っていただいていると思うんですけれども。  

秋元司

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

最初の点でございますけれども、私ども、別に規制緩和自体目的として現在の行政をやっているというつもりは全くありません。やはり、タクシーサービスの持つ特性に応じて、国民が期待するサービス事業者創意工夫によって展開しやすいような環境整備を図りたいという思いから現在の政策をとっておるところでございます。  

宿利正史

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

しかしまた、規制改革規制緩和自体はやはり、先ほどお述べになられたとおり、消費者の利便を向上させるものであるはずであって、市場において今まで力を持たなかった者でも、知恵とアイデア次第で大きな土俵に立ち向かって参入していける、消費者の支持を得られた方が勝っていけるという、チャンスや夢のあるものを提供するということが多分本来の趣旨であっただろうと思います。  

高井美穂

2002-06-07 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

日森委員 私は、早過ぎた規制緩和規制緩和自体が大きな問題点を持っているわけですから、JR貨物については、そのことだけ指摘をしておきたいと思います。  それから、今度の規制緩和の中で、先ほどもどなたかお触れになっていましたが、貨物鉄道事業休廃止についても六カ月前の事前届け出制でいいよ、こういうふうになったわけです。  

日森文尋

2001-04-10 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

多くの論者ですと、自由化規制緩和のマイナス的な側面が、例えばカリフォルニアの電力問題で今起こっているわけでありまして、そうなると、自由化自体あるいは規制緩和自体に対する根本的な疑問提起というような形になりがちでございます。  最後に、誤解を避けるために5のところを見ていただきたいと思うのですが、我々に必要なことは、総合的に判断、評価していくことだ。

深海博明

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

規制緩和自体は、新しい産業、新しい雇用を生み出していくということで当然必要なわけでありますけれども、この大型店を規制する大店法、これについて今の状況はどうなのか。それについてはもう平成二年から随時緩和をされてきて、今新規の出店をするためには一年ぐらいの期間があれば大体できてしまうということになっておると聞いております。

大村秀章

1995-05-23 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

検査法に関してはもう既に何回も申し上げたことなんですが、要するに新法検査法というのは一緒にかかわってくるわけですけれども、この関連で見ますと、検査法をいわば新法における、何といいますか新法というのは基本的には規制緩和でありますけれども、その規制緩和自体を少しチェックしようという一つ流れがあって、そういう方向で使おうという流れと、そうじゃない方の流れと二つの流れがどうもあるような気がしているんです

持田恵三

1995-05-16 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

規制緩和と申しましても、決して規制緩和自体利益をもたらすのではない、規制緩和によって国家全体が利益を受けるということを考えますと、私はやはりその規制緩和自由化という中に三つの利益をよくバランスをとらなければいけないというふうに思いました。  一つは、契約者消費者利益保護ということでございます。  

新井将敬

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